2010年6月25日金曜日

PCの液晶画面を綺麗にふき取る「ELECOMウェットクリーニングティッシュ」

頻繁にPCを持ち運んでいるとスクリーンの汚れが気になるもの。私は出先でも気軽にささっとクリーニングできる携帯用の専用ウェットティッシュ「ELECOMウェットクリーニングティッシュ」 を持ち歩いています。ノマドワーカーにとって必携のアイテムです。


ELECOM 液晶用ウェットクリーニングティッシュ携帯タイプ15枚入り WC-DP15PNELECOM 液晶用ウェットクリーニングティッシュ携帯タイプ15枚入り WC-DP15PN

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「ELECOMウェットクリーニングティッシュ」は、15枚入りで181円。1枚あたりのコストは12.06円。はい。確かに割高な感じがします。実際に卓上据え置き型の割安バージョンも販売していますから、そちらを購入したい誘惑にかられます。


しかし、ノマドワーカーは常にデスクで仕事をしているわけではありませんから、私はあえて携帯性に優れているものを購入しています。「ELECOMウェットクリーニングティッシュ」はカバンの隙間に収まるサイズです。


ビッグカメラなどの量販店でももちろん販売していますが、私はアマゾンで何かのついでに購入することが多いです。あとちょっとで送料無料になるときに買っておいたりします。現在は全品送料無料キャンペーン中なので、これだけ単品でも送料はかかりません。

私の場合、1週間に1枚程度の利用で済みます。ですので、これで3ヶ月くらいは持つ計算です。1年で181円×4=724円のコストになりますが、要はこれをどう見るかです。

固定のオフィスを持たないノマドワーカーにとって、携帯しているものが全てオフィス用品になります。本来のオフィス用品であれば、社内の人間以外に見られることはありません。しかし、ノマドワーカーは、オフィス用品を常に携帯している都合上、持ち物はお客さんやパートナーの目に触れる機会が多いです。

そうなると、持ち歩いているもの一つ一つが、自分のイメージを構築する役割を果たすことになります。意図せずとも、モノが所有者の体を表してしまうわけです。オフィスのデスクの周りが汚くても社内の評判が悪くなるだけですが、ノマドワーカーの場合は外部の人の目にさらされてしまいます。

そう考えると、身の回りのモノを綺麗に保つことがいかに大切かが理解できます。「家に帰ってかっら綺麗にすればいいや」ではなく、時間がある時にいつでもクリーニングする機敏性が必要になります。「後でいいや」と思っていると、結局やらずにスクリーンが指紋だらけ&キーボードの隙間が埃まみれ・・・という悲しい結末が待っています。

つまり、724円は自分のイメージを良くするための「広告宣伝費」と捉えることもできます。そう考えると、決して高い買い物ではないように思います。

私は、気分をリフレッシュしたいときに、さっとウェットクリーニングティッシュを使うようにしています。根を詰めて仕事をしたときに、気分転換に掃除をしてしまいます。特にこれからの季節は手汗も気になりますし、クリーニングをすることで気持ちがリフレッシュされます。仕事の効率もあがるというものですね。これは本当におすすめです。


↑スクリーンだけじゃなくて、一緒にPC全体を綺麗にしてしまいます。携帯電話とかデジカメとか、身の回りのものもついでに綺麗にしてもいいでしょう。

ちなみに、テレビの液晶を掃除するにも使ってます。
プラズマ液晶テレビのスクリーンには使用しないようにとの注意書きがあります。
使用の際はテレビスクリーンの仕様を確かめてから使いましょう。