「いやー、便利な物があるんですよね」ということで同僚から紹介してもらった「Fluxmob Bolt」。
もともとは、キックスターターで出資を募ったプロジェクトだったようです。現在は6月中に発送予定とのこと。とりあえず、オーダーをしてしまいました。
さて、Fluxmob Boltのどこが便利かというと、USB電源アダプタとモバイルバッテリーがひとつになっていること。
電源が使える場所では、FluxmobにLightningケーブル(iOS)やマイクロUSBケーブル(Android)につなげて、コンセントに差し込んで充電します(USB電源アダプタとしての利用)。
一方、電源が使えない場所でFluxmobにケーブルを差し込むと、なんとそのまま充電が可能。つまり、モバイルバッテリーに早変わりするというわけ。
スマートフォンを充電しておくと、同時にモバイルバッテリーにも充電がされるので、これまでのようにスマホとバッテリーの両方を充電する手間も省けます。
モバイルバッテリーの仕様は3000mAhということで、物足りなさは残るものの、電源が使える場所では電源アダプタとして使えばよいわけですし、その意味では十分なのかも。
また到着したらレビューします。