2010年7月15日木曜日

池袋 家電・書店・雑貨 便利マップをまとめてみた

2009年にヤマダ電機が三越跡に誕生して以来、池袋の存在感が強くなっているように思います。
私も頻繁に池袋で家電を購入するのですが、ビックカメラとヤマダ電機で値段を比較して購入すると、交渉次第では価格コムの最安値よりも安価で入手できる場合もあります。

しかし、池袋の魅力は家電だけではなく、書店や雑貨の領域でも強さを発揮しています。
2010年7月にはドン・キホーテもオープンするということで、新宿・渋谷に十分に匹敵する利便性を兼ね備えるまでになりました。そこで今回は池袋近隣の大規模商業施設マップをまとめてみました。これだけ揃っていると、ノマードワークに必要なガジェットがすぐに入手できるメリットがあります。


より大きな地図で 池袋家電・書店・雑貨マップ を表示

書店
池袋といえば老舗のリブロ。そのリブロに対向する形で、西武の目白側にはジュンク堂池袋本店が堂々と位置しています。その両店舗の床面積は、新宿の紀伊国屋本店・新宿南店をしのいでいます。両方の書店をめぐっていると1日あっても足りないほどです。

最近ではLABI日本総本店の地下1階に書店コーナーができました。芳林堂書店など、往年の書店が池袋から次々と姿を消した時期がありましたが、池袋は知る人ぞ知る本の街だったりします。

また、2009年には東急ハンズの横にブックオフがオープンしました。渋谷店には及ばないものの、こちらも大規模展開をしています。
  • ジュンク堂池袋本店 2000坪
  • リブロ池袋館 1068坪
  • ブックオフ 390坪
(参考)
  • 紀伊国屋書店新宿南店 1434坪
  • 紀伊国屋書店本店 1000坪
家電
これはもうメディアでも散々取り上げられたので説明の必要もないでしょう。池袋で購入する際には必ず両店舗を見比べましょう。一方が高い場合は、確実に価格交渉ができます。規模はビックカメラは他地域に比べれば大きくないものの、池袋東口には他店舗展開をしていて、それらを合計するとかなりの規模になりそう。
  • LABI1日本総本店    23,000m² 
  • LABI1池袋モバイルドリーム館    3,500m² 
  • ビックカメラ池袋本店+パソコン館    9,000m²
雑貨
その他、生活雑貨を揃えるのに便利な大型ショップが点在しています。
無印良品、LOFT、東急ハンズ、ドン・キホーテ(2010年7月オープン)が位置しています。