2014年1月22日水曜日

ノマド 中古マンションを購入する(2)~ビジョンを決めよう

私たちの住まい探しでは、最初にビジョンを決めました。大まかな指針・方向性といったところでしょうか。

もちろん、優先する項目は人それぞれですし、価値観やライスステージによっても大きく違ってきます。

しかし、何を優先するかを自分の中で明確にして、家族やパートナーと共有しておくことはとても大切です。それがないと、住まいの見た目だけで、流れで選んでしまうようなことにもなりかねません。それは後々、後悔の原因になりえます。

まずは大きな方針・方向性を決める

私が今回の住まい選びで重視したのは以下の点です。

  • アレルギーの心配があったので、自然素材を活用した温もりを感じる住まい
  • 子供たちの気配を感じながら、楽しみながら効率的に家事ができる間取り・構造
  • 子育てのサポートが受けられるように実家に近い立地
  • スーパーに近く、日常の買い物が身近でできること

ノマドという働き方をしていると、家族との時間もオフィスへ出勤するような働き方と比べて多くなります。ですから、家族で快適に過ごせる環境づくりが一番大きな目標でした。

これまで妻と住まいについて話す機会も多く、旅行先のホテルのレイアウトやインテリア、住まい系の雑誌などを見ては、お互いに考えていることのすり合わせを(無意識に)行っていまいた。

実はいまから振り返ると、これがとても大切なことだったと考えています。

住み替えにあたっては、大まかな指針を家族やパートナーと共有しておいたほうがいいでしょうね。そうしないと、そこから先の具体的なことが決められません。リフォームに使う素材一つにしても、お互いに納得して選択ができなくなってしまいます。なぜそれを選ぶのか?がしっくりしないというか。


最終的に私たちは、上に挙げた大目標を突き詰めると、既存のnLDKという枠組みでは理想を追求できないのではないか?と考えるようになりました。

それから色々と間取りを見てみたり、住まいを情報を集めるうちに、自然と頭に浮かんできたのが中古マンションのリフォームでした。

マンションという箱を購入し、そこを自分たちの理想にあった間取りに組み直していく。無垢材などの自然素材を取り入れて、内装やデザインも自分たちが関与していきます。

そのようにして、住まいづくりの方向性が明確になってきました。

こうして、住まい探しは次の段階に進んでいくのですが、それはまた次回。

2014年1月14日火曜日

ノマド 中古マンションを購入する(1)


実は昨年、二人目の子どもが生まれたのをきっかけに中古マンションを購入しました。一昨年の夏くらいから検討をはじめて、2013年4月引き渡し、5月からリノベーションを開始して、7月から新居での生活を始めました。

なんだかんだで忙しかったのですが、入居後半年を経たこともあり、何回かに分けて、中古マンションの購入からリノベーションに至る経緯、効果、結果をノマドの視点から紹介したいと思います。

まずは、第1回ということで、スケジュール的なものを書き連ねていこうかと思います。
実際に購入を検討されている方の参考になれば。


2012年1月 長女が1歳になったのをきっかけに、教育のことも考えてエリアを選定。2人目も欲しかったので、もう少し広めの住居を、長女が幼稚園に入るくらいまでに探したいということで。

2012年9月 2人目の子ども(長男)が誕生。妻の妊娠期間は住まい探しは一旦お休み。

2012年12月 めぼしいエリアを選定して、物件の見学をはじめる。

2013年1月 以前、なんとなく立ち寄った某大手不動産仲介会社の担当者にいくつか物件を紹介してもらう。

1月に紹介してもらった物件のなかで、家族の描くビジョンにふさわしい物件がありました。そこを仮申込みさせてもらう。(ビジョンについては別の機会でご紹介します)

2013年2月 リノベーション前提だったので、ホームプロを活用して複数のリフォーム会社にコンタクト。リフォーム会社に現地調査してもらい、プランニングと見積を依頼。そして、その月の末に契約。

住宅ローンの申し込み。審査開始。複数の金融機関を当たりましたが、最終的に不動産会社に紹介してもらった銀行に決定。

2013年3月 上がってきたリノベーションのプランの中から最終決定。

2013年4月 物件引き渡し

2013年5月 リノベーション開始

2013年6月 リノベーション完了

2013年7月 新居へ引っ越し

と、こんな感じです。

東京23区内から神奈川県への転居ということもあり、家族のライフスタイルは大きく変わったように思います。

私の実家に近いこともあり、両親の子育て支援もなんとなくたまにうけながら、子どもたちものびのびと生活しています。

では、次回は、なぜノマドが中古マンション購入→リノベーションという選択をしたかについてお話をしたいと思います。

2013年11月24日日曜日

韓国・チェジュ(済州)島に行ってきました

先週、2泊3日と短期間でしたが、韓国チェジュ(済州)島に行ってきました。
これまで、ソウルと釜山へは何度か行きましたが、チェジュ島は初めて。

オフシーズンだったため、気温が低く日本とさほど変わらない天候でしたが、ちょうど紅葉の季節と重なり素敵な景色を楽しむことができました。

息を呑むような紅葉





日本以外でこんなに美しい紅葉が見られるとは思っていませんでした。
いい意味で期待を裏切られた感じですね!

福岡や高知とほぼ同じ緯度にあるチェジュ島ですが、この時期はちょっと肌寒い感じです。
常夏のイメージがありますが、シーズンオフは防寒が必要。
トレッキングなどを楽しむ韓国の中高年層が割りと多く、自然を楽しむには良い場所だと思います。


国産黒豚の焼き肉は必ず試すべし




なんと焼き肉の写真を撮りそこねました。。。
国産の黒豚の焼き肉はぜひ食べておきましょう。

チェジュ島では黒豚の飼育が盛ん。
ソウルだと焼き肉の牛はアメリカ産が多いようなのですが、こちらの黒豚は”国産”。
脂が乗って大変やわらかいのが特徴です。


ミカン栽培が盛ん



韓国でも唯一、温州みかんの栽培が盛んだそうです。
1キロ300円ほどでおみやげ屋さんでも売っていて、とても甘い。


今回は、子どもも一緒だということで、天気予報を事前に調べて、防寒には気を遣いました。
最近では、海外のリゾート地などで多くの時間を過ごしながら働くノマドも増えています。
しかし、子どもがいると移動や世話にかかる負担は、一人の時の10倍くらい違うもの。

成田での待ち時間でも、子どもたちの体力を発散させることを考えたり。。。

写真は成田空港第一ターミナルのキッズルーム。



今回は済州国際空港からホテルへ向かう間も若干待ち時間がありました。
到着ロビーには、無料で使える充実したキッズルームがあり、そこで遊ばせることができました。

ちなみに、チェジュ島では言語のハードルがソウルに比べて大きいかもしれません。
空港でも英語と日本語ともに通じず・・・
ホテルは、外国人向けのところではなかったこともあり、若干苦労した面もありました。
そこは、ソウルや釜山との違いかもしれません。
日本からの直行便の数も減ってしまったということで、今後の課題の一つのように思いました。

今回の旅行は、天候面で結構ハードではありましたが、またひとつ経験値が増えました。

子供連れの旅行や仕事の経験も、こちらのブログで追々紹介していきます。

iPhone5SとXperia UL用にLightningケーブル対応 携帯用充電ケーブルを購入

先月、2年間使ったiPhone4SからiPhone5Sに機種変をしまして、晴れてLightningケーブルデビューとなりました。

そこで、携帯に便利なLightningケーブルとmicroUSBのプラグを備えた携帯用充電ケーブルを購入。iPhone4Sのプラグは30ピンの大きめのもので、規格が異なるのは御存知の通り。

実は、それに先立って、4年ほど使ったサブ機のガラケーをXperia ULに機種変したこともあり、携帯用充電ケーブルを最適化する必要がありました。

そこで近所のヤマダ電機でステイヤーの巻取り式充電ケーブルを購入しました。




購入の決め手としては、主に以下の4つ。



(1)LightningとAndroidに対応可能


iPhone用のLightningプラグはこんな感じ。
microUSBとドッキングして使います。

(2)巻取り式でコンパクト

持ち歩きが前提なので、コンパクトであることが重要。
巻取り式だと、結ぶ手間が省けるし、かばんの中で絡まる事もなし。
伸ばすと最大約80センチ。

(3)充電だけでなく通信も対応

こんな感じでドッキングして使うのですが、充電だけでなく通信にも対応しています。

(4)Apple ライセンス取得製品

Appleは、Lightningケーブルに関して、ライセンスを提供する方針に転換。サードパーティが作成したもので認証がないものは安価で売っていますが、充電できないなどの口コミを見たため、最初はライセンス取得製品を選択しました。



ただし、使ってみて残念だった点としては。

(1)連結用のケーブルが無いため、小さな部品を紛失するリスクあり
 3年半ほど前から巻取り式の充電ケーブルを愛用していたのですが、以前使っていたものはプラグ同士が紐で連結していました。

紛失を防ぐという意味で、それがあると安心なのですが。


(2)やっぱりiPad3用に30ピンのプラグもほしい
私が所有しているiPadは2012年春に発売された第三世代。
Lightningケーブルではなく、30ピンのもの。
できれば、30ピンタイプのプラグも付属して欲しかった・・・
iPad充電用に別のケーブルを持ち運ぶ必要が出てしまったのは残念。


いずれにしても、いまのところ順調に充電もできています。
コンセントから直接充電するのに比べれば、速度は劣りますが、携帯という観点で見れば十分に使用に耐えられると思います。

2013年7月17日水曜日

小麦粉なしでパンが焼ける「GOPAN(ゴパン)」を購入しました

先日、東京都から神奈川県に転居しました。
その顛末は5月の記事でも紹介しましたが、当初から密かに計画していたホームベーカリーを購入しました。

最近はホームベーカリーも機能が向上して、自宅で本格的な美味しいパンが焼けるという話をよく聞きます。

しかし、我が家で選んだのはパナソニックのGOPAN(ゴパン)。「ライスブレッドクッカー」、米粉パン調理器とでもいいますか。もちろん、小麦のパンも焼けます。

お米でパンをつくる必要があるの?と思ってしまいますが、子供に小麦のアレルギー反応が若干ありまして、小麦なしのパンを食べさせてあげたいと。

口コミを見ると、音がうるさいデカイ重いと散々な言われよう。。。
ところが、最近のモデルチェンジでかなり小さくなった模様です。
実際、手にしてみると思ったほどの重量感はありません。

届いたばかりでまだ調理はしていませんが、どんな仕上がりになるか楽しみ。




2013年5月27日月曜日

flickrの無料ストレージ拡大とpro版廃止で写真のバックアップ体制を再考する

flickrのサービス刷新

先日、flickrがサービスの提供内容の大幅改定を発表しました。

■米Yahooが Flickr を全面リニューアル、無料で1TBまでアップロード可能に(engadget)
■Yahoo、Flickr Proを廃止。広告嫌いとプロ向けに新たな有料版を提供(TechCrunch)

リニューアルにより大きくUIが変更になった他、無料で使える容量が1TBまで拡大し、フルサイズでのダウンロードができるようになりました(これまで無料版では、フルサイズのダウンロードができできなかった!)。それにともなって、容量無制限と広告非表示のpro版(年間24ドル)の新規提供の中止が決定されました(その後、既存のpro版ユーザーはそのまま利用できることが発表された)。

flickrは、世界的にユーザー規模が大きなオンライン共有サービスで、日本では一部の熱烈なファンをのぞいて一般的に普及はしていませんが、タグ付けなど当時としては先端の機能を備えており、私も長い間pro版を利用してきました。2005年には米Yahoo!が買収して参加に収めてきました(2010年に総アップロード数50億枚達成)。しかし、このところ、FacebookやGoogle+などに押されて、その存在感が薄まっていました。Tumblrの買収が発表されたほぼ同じタイミングで、今回のリニューアルの発表となったわけです。

flickrの改定を受けて今後の写真のバックアップ体制をどうするか・・・

pro版を私が利用してきた理由の一つは、flickrに写真をバックアップできることにありました。
デジカメで撮影した写真をwifi対応SDカードeye-fiでflickrとPCに同時転送。家族や知人と写真の共有も簡単ですし、何かあった時にフルサイズでいつでもダウンロードできるという安心感がありました。

flickrの無料版で1TBまで利用できるようになったことで、この機会にpro版を解約しようか検討中。動画を保存していないので、1TBあれば当面は問題ありません。これまでは、無料のままではアップした画像をフルサイズでダウンロードすることができませんでしたが、今回の方針変更でそれが可能になりました。

flickrを完全に別サービスに乗り換えるかとも考えたのですが、当面は、以下のような体制を継続することにしようと思います。バックアップ体制自体は正直、何も変わりません。

写真のバックアップ体制


デジカメで撮影した写真はeyefiで(1)flickrにアップロード。
同時に(2)PCのローカルにも自動転送するように設定しておく。

それによって、(3)Sugarsyncと自動同期してオンラインストレージ上に保存完了。

その後、picasaを使って(4)Google+にアップロード(月に1度くらいの割合でマニュアルで)。
ただし、Google+は無料で無制限で使うためには、画像サイズを2048pxまで落とさなければなりません。そのため、完全なバックアップにはなりえず、保険的な意味合いが強いです。画像のリサイズは、設定をしておけばアップロード時に勝手にやってくれます。

(eye-fiでは、オンライン写真共有サービスへの転送が1ヶ所しか指定できません。本来は、flickrとGoogle+の両方に自動アップロードできればベストなのですが。。。)

次に、こちらも月に1度くらいの割合で、自宅の(5)ネットワークハードディスク(NAS)と(6)外付けHDDにバックアップします。この辺りも自動化できますが、まだやってません。。。

構成はいままでと全く同じではあるのですが、年間24ドル(2400円くらい)が不要になるので、その分のコストが浮いたことになります。Sugarsyncの料金はかかりますが、それは写真以外にも様々なファイルをバックアップ・同期する目的なので、写真の保存だけにかかってる費用ではありません。


本当はPCのローカル以外に、あと1つだけ保存しておけばよいというのがバックアップ体制としてはベストだと思うのですが、どれをとっても一長一短。Google+は共有機能が最も優れていてもはや手放すことができないけど、無料で使うにはサイズを落とさないといけない。flickrはフルサイズのダウンロードは可能ですが、アップした写真を一括ダウンロードする機能が存在しない。Sugarsyncは、何も考えずにバックアップを自動的にとってくれますが、共有が簡単でなかったり容量が不足したら追加の料金が高い。などなど。

一時、ポゴプラグの導入も考えましたが、データの転送が遅遅と進まなかったりしたので、それ以来、数年間、試していないです(いまは少しは状況が変わってると思いますが)。

結局、今回のflickrの件もそうですが、ウェブサービスの場合、手軽さはあるものの、企業の方針変更でサービス内容が大きく変わってしまうというのは一つのリスクです。そうなると、HDDへのバックアップはやめられなかったりするわけです。

写真を含めたファイルのバックアップ体制の最適化は、長年の大きな課題です。。。

2013年5月20日月曜日

中古マンションを購入してリノベーション


このたび、中古マンションをリノベーションすることになりました。
二人目の子供が生まれたこともあり、ここ数年あたためてきた構想を実現した形です。

昨年の夏くらいから具体的に探し始めて約半年。
4月に引き渡し(購入)が完了し、GW明けから工事を着工しました。
結婚してからは東京で生活をしていましたが、リノベーションが終わった段階で、自然の多い神奈川県で新たな生活を迎えることになります。

住まいについては、ほんとうに色々な考え方があると思っています。
賃貸の身軽さもあると思いますし、地面のぬくもりを感じる戸建ての魅力もあると思います。
夫婦で住宅系の媒体に関わっていたこともあって、住まいについてはとても多くを考えてきました。

なぜ中古マンションを購入したのか?

ノマド的な仕事をしている僕が中古マンションを購入した理由は、主に3つに集約できると思います。
  • 家族と過ごす時間や空間を充実させたい
  • 自然を感じながら明るく暖かな住まいで暮らしたい
  • 日常の家事を効率よく、かつ楽しめるようにしたい
そのため、間取りや設備をカスタマイズして、自分たちなりの空間を作る手段として、中古物件の購入という選択をしたということなのです。

これまで家族で色々なところに出かけて様々な経験を共有する中で、あそこのあれは良かったよねというものがいくつかありました。今回のリノベーションではそこからいくつかの要素を取り入れています。

具体的には
  • 子供部屋を広くとって子供が小さいうちには皆で雑魚寝をする
  • 自然の床材を導入して木のぬくもりと香りを感じる
これらは必須の要素として建築士の方に提示しました。
結果的に開放的、かつ回遊性が高まって、どこにいても家族の存在を感じられるプランにまとまりました。

自分たちの希望を実現すべく、建築士や担当の方と中期的なプロジェクトとして実施しています。

ノマド的な生活をしている人たちにとっては、自宅での過ごし方はとても大切な要素だと思います。
このブログでも、住まい選びのプロセスや考え方など、少しでも参考になるノウハウをご提供できればと考えています。